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みなさんこんにちは!お変わりありませんか?衛生士の木村です。今回は、歯磨き粉についてお話ししたいと思います。
歯磨き粉には、たくさんの種類がありますが、どのような選び方をしたら良いか、ご存じでしょうか?歯磨き粉には、いろいろな効果があります。
歯周病予防・ホワイトニング・口臭予防、そして、むし歯予防。目的によって選ぶと良いと思います。
実は私は、むし歯のリスクが高いほうなんです…。学生の時はお菓子が大好きで食べ放題!(食後は必ず歯磨きはしていましたが)痛くなれば歯医者さんでした!
今思えば凄い事をしていたなぁ…。予防なんて考えた事がなかったんです。
そこで今回は、歯磨き粉の数ある効果の中からむし歯予防一つに絞って皆さんに情報を提供したいと思います。
歯磨き粉に最も期待すること
むし歯予防の成分は、殺菌剤・歯質強化剤(フッ素化合物)・歯垢分解剤の3つです。
殺菌剤
むし歯の原因菌を殺してくれます。
歯質強化剤
酸から歯を守ってくれ、歯の表面を修復します。
歯垢分解剤
歯垢を作りにくくしてくれます。
この中でも特にむし歯予防に効果が期待できるのは、歯質強化剤になります。
フッ素を生かす効果的な歯磨き後のゆすぎ方

歯磨きの後、よくゆすいでいる方が多いと思います。私も以前はしっかりゆすぐほうでした。しかし、それだとフッ素は流れてしまうのです。
効果的なゆすぎ方は、25㏄という少量の水で軽くゆすぐこと。歯磨き粉の味がかなり残るくらいがいいんです!良かったら皆さんも試してみて下さいね。
フッ化物濃度
日本で使われている歯磨き粉のフッ素の量は、基準で厳しく決まっています。どのメーカーも定められた数値を守り作られています。
数値で表すと、900から1000PPM。
※ちなみに歯科医院でのフッ素塗布の濃度は、9000PPM!
(歯科医師の管理・監督の下できちんと使用しますので、高濃度でも認められているんですよ!)
よくある疑問
リステリンの中にはフッ素は入っていますか?
入っていません。
フッ素入り歯磨き粉の選び方は?
どのメーカーさんのでも大丈夫です。安い物で問題ありません。
歯磨き粉はどれくらい付ければいいの?
たっぷり歯ブラシに付けてください。
(ただし、たっぷり付けると爽快感をすぐに感じられてしまうので、きちんと磨けていない可能性があります。磨いた後、舌で歯をなめてみてツルツルしているか確認するといいと思います。)
フッ素入りの歯磨き粉だけで大丈夫?

間違って欲しくないのは、歯磨き粉だけではむし歯は防げないということです。それだけでなく、食生活の改善が必要だという事も、理解していただけたら嬉しいです。
また、家庭でできるうがいのフッ素は、歯磨き粉よりも効果が高いので、両方お使い頂ければ更に効果的です。ですから、歯磨き粉での予防は、たくさんある中の一つとして捉え、正しい使い方をしていただきたいです。
ぜひ、これを機会に、家庭でのむし歯予防を振り返ってみてください!そしてみなさんが、毎日予防を楽しく続けられるように応援しています!