歯周病でお困りの方へ
「歯肉が腫れて痛い」「歯肉から血が出る」こんな症状でお困りの方はいませんか?その症状、ひょっとすると歯周病かもしれません。このページでは歯周病とその予防についてご紹介します。
■ あなた専任のスタッフがいます~担当衛生士制度
■ 知っていますか?歯周病について
■ あなたは大丈夫?歯周病の症状と経過
■ 歯周病と糖尿病
■ タバコ(喫煙)と歯周病
あなた専任のスタッフがいます~担当衛生士制度
当院では、患者さま一人ひとりに専任の衛生士が就く「担当衛生士制度」を導入してます。
実際に治療を行う場合は患者さん、歯科医師、歯科衛生士が一組となって協力しあいながら治療を行います。治療の説明から治療後のメンテナンスまで責任を持ちますので、何でも相談してください。
知っていますか?歯周病について
歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支える骨を溶かしてしまう病気です。
歯を失う原因は、ほぼ半分がむし歯であり残りの半分が歯周病だと言われていますが歯周病は自覚症状に乏しく、腫れや痛みが出たときには抜歯せざるを得ないことが多いので、むし歯より怖い病気だと言えると思います。
歯周病は治らないと思っている人がいますが、現在では歯周病の原因、成り立ちはほぼ解明されており、治療法も確立されています。治らないとあきらめている人、歯周病になっているのではないかと心配な人は、安心して治療を受けてください。
◆歯周病は予防が大切
歯周病は遺伝はしませんが、歯周病になりやすいという体質は遺伝します。両親のどちらかまたは両方が歯周病で歯を失ったり、重度の歯周病だったりする場合は、注意が必要です。歯周病は重度になればなるほど治療が大変になり、また再発もしやすい病気です。
できるだけ初期のうちに、できれば発病する前に定期検診の習慣をつけ、歯周病にならないブラッシングの方法を身につけることが大切です。つまり、歯周病は予防が一番大切だと言うことです。
あなたは大丈夫?歯周病の症状と経過
◆健康
・汚れが全くない、あってもわずか。
・ ピンクで引き締まった歯肉
・歯石がない
◆歯肉炎
・歯肉が赤く腫れる
・自覚症状が少ない・気付かない
・歯肉から出血
◆初期歯周炎
歯周ポケットができる
歯周ポケットの中に歯石が付着し始める
◆中等度歯周病
・歯肉が腫れ痛む
・歯を支える骨が破壊される
・炎症により膿が出る
・口臭が発生
◆重度歯周病
・骨を破壊され、歯がグラグラする
・歯が抜けてしまう場合も......
歯周病と糖尿病
歯周病は、歯の周囲のハグキなどの組織に細菌が感染して起こる慢性的な感染症です。歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われてきました。実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多い、という疫学調査が複数報告されています。
なぜ、糖尿病の人は歯周病になりやすいのかは、まだはっきり解明されていませんが、血糖値が高い状態が続くと、体の免疫機能が低下してさまざまな感染症にかかりやすくなったり、糖分を多く必要とする歯周病菌が増殖しやすくなるためではないかと考えられています。
さらに最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化する、という逆の関係も明らかになってきました。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきたのです。
歯周病は他にも、心臓病・更年期障害などいろいろな全身的症状と関係していると言われています。また、重度の歯周病の妊婦さんは、早産の確立が高いとも言われています。
タバコ(喫煙)と歯周病
タバコは糖尿病と共に、歯周病を悪化させる最大の要因だと言われています。
喫煙をしていると歯茎の免疫力が低下するため、修復機能に悪影響をあたえます。喫煙量が1日10本以上になると、歯周病になる気県立が5.7倍に跳ね上がると報告されています。
また、喫煙者は非喫煙者に比べて、2倍の早さで骨が減ってしまうとの報告もあります。
このようなことから、喫煙をやめない限り、「歯周病を完治させることはありえない」と、断言している歯周病の専門家もいます。
【歯周病と関係が深いさまざまな要因】

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